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カテゴリー別アーカイブ: 日記

地元下津町で屋根と外壁塗装をさせていただきました/海南市下津町S様邸

皆様こんにちは!

本日もブログ投稿していきたいと思います😁

 

 

今回は地元海南市下津町にて戸建て住宅の

屋根と外壁、その他付帯部の塗装工事をさせていただきました😌

 

 

 

施工前の様子です。

色褪せ、チョーキングなどが目立ちますね…

北側外壁にはコケなどの汚れも目立ちます😵

 

 

施工後の様子です。

外壁は元通りのベージュ系の色で

屋根は焦げ茶色で仕上げています😲

破風や樋、窓枠なども塗装したことによって

付帯部分が強調されていますね👍

 

 

 

塩ビ鋼板や外壁の艶がよく出ていますね😄

 

 

 

屋根の光沢もいい感じですね~!

外壁との見切り線も真っ直ぐ😊

 

 

 

木製玄関ドア、鋼製門扉も塗装させていただきました!

新品になったようだと施主様にも喜んでいただきました😁

 

 

 

窓枠や水切りなども全て塗装させていただきました!

外壁のベージュと新茶色は非常に相性がいいんですよね👍

塗装の配色としては定番ですが仕上がりは最高です😁

 

 

 

以下に今回の塗装仕様を記して今回の投稿はおしまいとします😌

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

屋根:水谷ペイント

下塗    エポックマイルドシーラー

中、上塗  パワーフロンマイルド カカオブラウン  3工程

 

外壁:日本ペイント

下塗    パーフェクトサーフ

中、上塗  パーフェクトトップ  ND₋152     3工程

 

テナントビルのOAフロアでEP塗装しました/和歌山市

 

こんにちは!

あいにくの雨模様ですので現場はお休みして

ブログ投稿しております。

 

 

本日は内装に関する投稿になります。

テナントビルの一室を退去後に手直しに入りました。

照明器具を外した後が目立っていたり

石膏ボードがはがれていますね…

 

新設の石膏ボード面のドライウォールも

合わせて進めていきますよicon_biggrin.gif

 

 

まずは乾燥に時間のかかるパテ処理からやっていきます。

 

下塗パテ、上塗パテを2回つけて研磨紙で平滑にしていきます。

内装の塗装ではこのパテ処理が最も重要な工程。

仕上がりの全てに影響してくるので慎重に丁寧に進めます。

 

 

シーラー処理してから塗装仕上げです。

周りの色とピッタリ調色するのが難しいですが

少しずつ近づけていきます。

 

天井の照明器具のあとも綺麗になりましたねicon_rolleyes.gif

 

ボードの紙がはがれていた部分も平滑になりました。

 

 

内装といえばクロス貼りが多いですが

石膏ボードに塗装するという選択肢もありますよicon_biggrin.gif

クロスにはないフラット感と一体感があり

色を変えたりするメンテナンスが容易であること。

などメリットがたくさんありますのでおすすめですよicon_biggrin.gif

 

外装だけでなく内装にも塗装を取り入れてみてはいかがでしょうか?

今回の投稿は以上となります。

最後まで見ていただきありがとうございました!

築50年の農業倉庫にて屋上防水改修いたしました/海南市I様

 

 

みなさんこんにちは!

普段は塗装の投稿が多いのですが今回は防水です😁

 

 

50年間雨や日光にさらされていた土間は荒れて汚れていますね😅

ひび割れがいくつかありそこから漏水していました。

 

工程1 高圧洗浄

まずはコケやカビなどの汚れを洗浄します。

もはや洗い出しのように玉砂利が露出していますね😣

大きなひび割れも確認できます。

 

 

工程2 ひび割れ補修

大きなひび割れは表面だけ直してもすぐ割れてしまうので

10㎜ほど切開してからシーリング、埋戻しします👍

 

 

工程3 下地調整

カチオン形セメント系下地調整材を使って

荒れた表面を滑らかにしていきます😌

金鏝を使用し均一に塗広げていきます。

凹凸や不陸を調整し防水材を塗るための下地を作ります。

 

 

1回目完了時の様子です。

ピンホールといって気泡が出ているのがわかりますでしょうか😲

この状態では防水下地としては不十分です…

 

 

2回目完了。

キレイにピンホールが収まりました😁

 

 

工程4 塗膜防水

エクセルテックス101工法といいますが

シーラー 下塗+補強布+中塗 上塗 トップコート

という6工程あるのですがひとまとめにしますね👍

補強クロスを防水材で塗押えるように貼り付けます。

大きな膜厚を作りクロスで補強することができます。

 

最後にトップコートを塗って完了です!

排水ドレンに新品のストレーナーを設置しました👍

 

 

こちらの水系塗膜防水はひび割れや揺れなどへの追従性が高いので

その再発を防止してくれる効果があります。

そして塩ビシート防水やウレタン塗膜防水に比べて

価格が抑えられるというメリットもありますよ😲

 

コンクリートの土間は防水が命。

建物内部に漏水しないように保護しておくことが大切です😄

今一度ひび割れなどないか点検してみてはいかがでしょうか👍

 

 

本日は以上となります。

最後まで見ていただきありがとうございました😌

アストロプロダクツ製の工具箱をカスタムしてみました /(有)寺下塗装店

こんにちは!

 

本日もブログ投稿にお付き合いください😁

 

 

 

今回の内容は普段と違いまして…

 

私たちが仕事をしやすくなるような取り組みを

 

紹介したいと思います😲

 

 

 

結論から言いますと、工具箱を新調いたしました!

 

私事で申し訳ありません😂😂

 

 

塗装屋さんのトラックは塗料などが飛び散らないように

 

荷台には厚手のシートをかけているんですね😲

 

このシートがあるがゆえに消耗品や工具などは全てシートの下に

 

収めることが多いのかなと思います。

 

 

すると、出しにくい。戻しにくい。ということで

 

最初はきれいに収めていてもぐちゃぐちゃに…という状況😅

 

だったらシートの上にツールボックスを置いてしまおう!ということで

 

本日のテーマにつながってきます😁

 

 

 

まずはあおりの高さで棚を作らなければ。

 

4段のスチールラックを購入し、柱を375mmで切断。

 

8本の柱を作って棚を取り付けるだけ👍

 

 

こちらツールボックスの底面なんですが

 

水抜き穴が4つ開いておりましたのでこれを利用して

 

棚と固定しようと考えました😁

 

 

 

棚に穴をあけて、割付してボルトナットで固定。

 

ちなみに棚も固定しております👍

 

これで盗難されることもないでしょう(笑)

 

 

ツールボックスはアストロプロダクツ製で

 

引き出しも多く収納能力はすばらしいですね😊

 

鍵付きなので安心です。

 

 

 

ネームランドでカテゴライズしておけば

 

誰が来ても探し物がすぐに見つかる👍

 

出しやすく、戻しやすい工具箱の完成です!

 

本来は倉庫や仕事場に置いておくものですが

 

弊社のトラックに移植した形になります。

 

いわゆる魔改造です😂(笑)

 

 

 

自分たちのやりやすいように職場の環境を変えていくのって

 

案外時間のある時じゃないとできませんからね😅

 

空き時間を利用してコツコツ仕上げました👍

 

 

 

仕事の効率を上げる弊社の取り組みを紹介しました😁

 

最後まで見ていただきありがとうございました😌

錆びた手摺の塗装 施工事例/海南市I様邸

こんにちは。

本日もブログ投稿にお付き合いくださいまして

ありがとうございます😁

 

海南市において鉄筋コンクリート造住宅の

手摺を塗装改修いたしました。

 

 

工程1 ケレン

発錆面積が大きかったためディスクグラインダーにて

ケレン作業を行いました。

活膜は残し死膜と錆を落としました👍

 

 

工程2 素地調整補助材塗

ケレンで落としきれなかった錆に浸透させて

固着させる働きがあります。

錆止め塗装の前に行うことで錆びにくくなります😁

 

 

工程3 錆止め塗装

2液型の変性エポキシ型錆止塗料を塗ります。

膜厚を意識してたっぷりと塗ることが大切😊

 

 

工程4 上塗り2回塗

弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料を使用しました。

上塗は必ず2回塗で行います。(中塗+上塗)

塗装回数は合計4回塗となります。

 

通常鉄部塗装はケレン、錆止め、上塗り2回が一般的ですが

弊社では工程2の素地調整補助材を塗る点で異なります。

このやり方は近年橋梁塗装などでも一般化しつつあり

後々の発錆を比較的抑えることができます👍

 

従来のやり方を貫くこともいいことかもしれませんが

弊社では常に新しい工法、やり方を模索しお客様のために

より良いサービスを提供していきたいと考えて

日々の仕事に打ち込んでいます😌

 

メーカーや材料屋さんともすぐに連絡を取ることができるのも

私たち施工業者の強みでありますので、常に新しい情報に

触れられるということは確実な施工にもつながります👍

 

ですのでわからないことは何でもご相談ください😝

本日は以上となります!

最後まで見ていただきありがとうございました😊

 

塗装の効率を上げるための工夫

こんにちは!

Instagramでもお知らせしておりましたが

前回の投稿の補足といった内容で投稿していきたいと思います😁

 

前回の投稿といえばビチューロンの吹付でしたよね😲

 

 

発動機付きのエアレスという機械に塗料を流しこみ

ホースの中を通ってガン先に出てくるという仕組みなのですが

大面積の吹付塗装には欠かせない機械なのです。

最大のメリットは施工スピードが手塗りに比べて

格段に速いという点にありますが、その中でもさらに

効率よく作業を進めることを追求していかなければなりません🤨

 

 

そのために今回の工事の前に吹付用のガンに手を加えました。

通常のガンに延長ランスと首振りジョイントを装着したのです。

延長ランスはガン自体の長さを伸ばす役割があり

首振りジョイントは自在に角度を調節することができます。

パーツは4つ、全長50センチにもなるので扱いづらいのでは

という懸念もありましたが😣

 

 

ではなぜガンを長くする必要があったのでしょうか?

まずは上の2枚の画像をご覧ください。

左側は住宅や小規模な倉庫などでよく使われている88ルーフといいます。

谷から頂点までの高さが88mmであることからそう呼ばれます👍

右側は今回の工事で吹き付けた150ルーフです。

同じように谷から頂点まで150mmの高さがあります。

谷の中に足が入らないんですよね😅

 

約二倍の高さの違いがあることによってガン先から塗装面までの距離が

適正なものではなくなるという懸念がありました。

そして150ルーフは立上り角度が大きいため非常に吹きづらく

吹き手に負担がかかるというのも想定されました。

 

つまり!

◎適正な吹付距離を確保

◎吹き手が自在に吹付角度を調整できる

この二点を解決するためにガンに手を加えたというわけです😁😁

実際に吹き手の腰への負担が減り施工スピードが上がりました。

4000㎡を2日で仕上げましたから、すさまじい速さです😲

 

 

いくら機械で作業するからと言っても扱うのは

結局人間の手ですから、なるべく負担を減らし

できるだけ効率化を図るのは当然ですよね👍

しかも大面積の塗装の場合少しの綻びが

大幅な工期の遅れにつながることも珍しくありません😵

あらかじめ想定される不具合を検討しておき

トラブルが起きたらすぐに解決するという意識づけを

従業員全員ができているという点が弊社の強みであります😁

それだけの経験とノウハウが蓄積されているということです👍

 

大面積の塗装だけでなく部分補修から戸建て住宅の塗替

橋梁塗装など幅広く対応しておりますので

塗装工事はぜひとも (有)寺下塗装店にお任せください😊😊

 

今回の投稿は以上となります!

最後まで見ていただきありがとうございました😝

鋼板屋根の塗装にオススメの塗料を紹介します

こんにちは!

ご無沙汰してしまってすみません😂

またブログ投稿再開していきたいと思います!

 

本日は日本特殊塗料株式会社の商品である

ビチューロンシルバーという塗料について紹介したいと思います。

ビチューロンとは「高耐候性鋼板屋根用強力保護防食塗料」ともいい

天然アスファルトや特殊合成樹脂、アルミパウダーなどを配合した塗料です👍

防水、防食、塩害防止、耐亜硫酸ガスなどの性能があり

発売から40年以上の実績があるロングセラー商品です。

 

現在施工中の現場では鋼板屋根に塗装していますが

それ以外にも鉄鋼系の構造物や配管プラントなど

様々なところに塗装することができます😲

 

エアレスという機械を使って吹付するのが一般的ですが

刷毛やローラーでも施工可能です👍

ただし吹付の方がたっぷり乗せられるので

膜厚が大きくなり仕上がりもきれいになります。

 

ビチューロンのメリットとしては

強力な密着力優れた防食力抜群の耐候性が挙げられます。

他にもパールシルバーなので熱を反射しやすく膜厚が大きいため

雨音や風の音などを遮る効果も期待できます。

 

そしてスプレー塗装の場合施工スピードが速く

工期を大幅に短縮することが可能になります😁

ビチューロンは倉庫の屋根などで施工することが多く

そこで働く人たちの妨げにならないように

一日でも早く終わらせられればいいですよね😊

 

シルバー系の塗装は耐候性が高いことで知られていますが

外壁などの目立つ部分では光が反射したりするので

あまり使われないですよね。

勾配の小さい鋼板屋根などは見えない部分ですので

少しでも長持ちする塗料を塗るべきだと思います😁

御自宅や倉庫などに折板屋根、トタン屋根を葺いている場合

塗装する際にはビチューロンを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

本日は以上となります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

板壁の塗装に関する注意点 知っていて損はないです!

こんばんは!

本日もブログ投稿にお付き合いください😊

 

本日のテーマは板壁の塗装についてです!

板壁をお家の外壁などに使うとかっこいいですよね👍

木の種類や張り方のバリエーションが多く

他のお家と被ることが少ないので特別感があります。

板の木目を残して塗装すればなんとも言えないいい味が出るんですよね😁

 

ただし!注意点がいくつかあります!

この注意点を守らないとせっかくの板壁が台無しになってしまいます…

いくつかクローズアップしていきましょう😁

 

1回目の塗替が大事

新築の際に板壁を塗装した場合は1回目の塗替が非常に大事です!

新築の際の板壁はプレスされているので仕上がりはきれいなのですが

実は塗料の浸透量は少ないのです😣

経年劣化によって板がやせてくると今度は塗料がより浸透しやすくなります。

このタイミングで塗替を行うと非常に長持ちしますね!

これは今までの経験からみてもまちがいなさそう。

ただこのタイミングが思ったよりも早いですね😂

新築の時に塗ったからしばらくは大丈夫だろうと思わず

こまめに外壁の様子を確認することをおすすめします!

 

塗替サイクルは5年以内

この5年というのはあくまで目安ですが

長持ちさせるには5年に一度は塗装すべきですね😣

特に木目を残す方法ではシャバシャバした塗料を吸い込ませるので

膜厚で外壁を保護することはできないのです。

木という素材は板壁に加工されていても呼吸しており

空気や水分を吸収するので傷みやすくなります。

早め早めのメンテナンスを心がけましょう😊

 

低いところで使う

低いところで板壁を使うということは

言い換えれば高いところではなるべく使用しないということです。

理由は雨漏りのリスクがついて回るからです。

上記の通り板壁は水分を吸収しやすく塗装が劣化してくると

雨水などはどんどん浸透していきます👍

そこにコーキングの劣化なども重なると雨漏りのリスクはより高くなるでしょう。

二階や三階などの高所ではメンテナンスに足場が必要になったり

高所から入った水が1階まで浸透する恐れがあるなど

余計な費用がかかる可能性があるんです😵

低いところでワンポイントに使ったり雨漏りの危険が少ない北側で使うなど

ある程度妥協しなければならない部分もあるかもしれませんね😣

 

薄い色から塗装する

板壁は何もしなくても経年劣化によって黒ずんでいきます。

一度黒ずんでしまった板壁を元の状態に戻すことは不可能です🤷‍♂️

最初からこげ茶色や黒系を塗ってしまうと塗替の際に

それより薄い色に戻すことはできないと思ってください!

もちろん暗い色が好みであれば何も問題はありません😊

いろんな外観を楽しみたいという方におすすめする順番としては

ナチュラル系 → チーク系orオーク系 → ウォルナットor黒檀系

が自然な流れかなと思います👍

 

主な注意点は以上となります。

板壁を施工する際には構造上雨漏りのリスクが高くなるので

それ相応の対策が必要となります。

そのうえでメンテナンス回数も増えるためコストはかかります😵

それでも板壁のデザイン性や特別感は何にも代えがたいものがあります😁

板壁を使いたい方、塗装してみたい方、塗り替えたい方はぜひとも

弊社にお任せください!

塗装のタイミングの相談やアフターメンテナンスも対応いたしますので

お気軽にお声がけください😝😝

最後までご覧いただきありがとうございました!

新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします😁

昨日より仕事始めとなり本日からブログ投稿も始まります!

ぜひともご覧くださいませ🐰

 

本日海南市下津町にて新たに塗装工事が始まりました。

古い積水ハウスのプレハブです👍

プレハブ工法のお家は微妙な隙間が多くて大変ですが

隅々まで塗残しの無いように注意深く作業しなければなりません。

屋根も壁もかなり年季が入っていますので塗装でキレイになるでしょう😁

 

窓には鉄格子とFRP製の庇がついています😮

非常に珍しい光景です😊

外せるものは外してキレイにしてから取り付けます👍

本当に仕上がりが楽しみですね^_^

 

新年一発目なので今回はこのあたりで😂

作業が進んでいくと投稿できることが増えてきますので

随時更新していこうと思います!

最後まで見ていただきありがとうございました😁😁

ブロックモルタルのひび割れの直し方

こんばんは!

本日もブログ投稿やっていきます😁😁

今回のテーマはモルタル塀の改修について!

下地がひび割れていたり塗膜が剥がれている場合の対処法をご紹介します。

 

今回の現場はブロックモルタル下地の塀の改修です👍

コンクリートブロックを積んでモルタルを塗りつけて塗装するという

昔ながらの塀の仕上げ方によくありますよね~

 

ただ厄介なのが画像のようにブロック目地に沿って

ヒビ割れたり塗膜が浮かされる現象が起こります…

振動や揺れでブロックに負荷がかかったり

天端や壁面、土間から吸上げた水分が目地付近に出てくることが要因です😣

では直していきましょう!

 

まずはヒビに沿って10ミリ切開します。

クラックは表面だけ取り繕っても後々また同じことが起こるので

少し厚みを持たせることが大切です👍

そして今度はヒビの周辺を平滑にするのですがこの理由は後程!

 

ヤセ止めに固練りしたセメントペーストを充填

補強の寒冷紗テープを張ってセメントペーストでしごきます。

この寒冷紗テープが揺れや引っ張りに追従するために働いてくれるんですね😲

 

水刷毛でキレイに整えるとこんな感じ!

この後周りとの模様を合わせます!

先ほどヒビの回りを平滑に削っていたのはこのセメントペースト分の

厚みを減らして盛り上がらないようにするためだったんです🤣

どうしてもヒビを直すと跡がチョンばれになっちゃうので🤣

少しでも仕上がりがよくなるように考えております。

 

 

塗膜のはがれを直して、目地のシーリングまで完了。

もう一度全面にカチオンフィラーを塗ってシーラー処理して

仕上げは石材調になりますので豪華な見た目になること間違いなし!

仕上げの模様はInstagramにて投稿させていただきますので

ぜひ見ていただければと思います😝

 

コンクリート下地は本当にきちんと改修しないとまたいつか

ひび割れや塗膜のはがれが繰り返します。

表面だけ直してキレイになって終わりじゃないですよ💀

少しでもお家を長持ちさせるために適当なことはできませんからね~😁

 

本日はここまでです。

最後まで見ていただきありがとうございました!!